認知症をテーマに10月11日に講演会が行われ、支援員と利用者の数名が参加しました。内容は精神科医による認知症の講義と劇団による寸劇です。
講義をしてくださったのは青森県の十和田市立中央病院のメンタルヘルス科診療部長の竹内淳子先生です。
そして寸劇は同じく十和田市の「じゅんちゃん一座」のみなさんが披露してくれました。タイトルは「姑vs嫁 〜絶対おまえが盗ったんだ〜」です。観客の笑いを誘うようなコミカルな動きで、認知症の方に対する良い例と悪い例を見せてくれました。
利用者インタビュー
脳の病気が原因とのことです。
1位アルツハイマー型58%(85才以上の2人に1人)
近時記憶と言って、すぐに物事を忘れる。
・ゆっくり穏やかに ・プライドを傷つけない ・指摘しない、議論しない
この3点で人間関係を保つと言う事を学びました。
(利用者:ひまわり)
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